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コラム 2009年10月アーカイブ
14 テレビ
私は、昨年4月頃の木村拓哉さん主演ドラマ『チェンジ』の終了とともに、ほとんどテレビを見なくなりました。最終回で拓哉くんが画面に向かって訴えた場面と言葉が、あまりにステキで印象的だったこと、それ以降に見たいドラマが無かったこと、元々ニュースを見ることが多かったのですが、あまりに痛ましいニュースが多く、自分の中で消化できなくなってきたから・・・というのが主な理由です。
そんな中、最近思ったことがあります。
「テレビが一家に一台でなく、複数台存在するようになって、世の中が変になったのでは・・・???」
無差別に人を傷つけた人たちは、全てを「親のせい・他人のせい・会社のせい・社会のせい」にしているように思います。確かに今の社会は簡単ではないと思います。でもほとんどの場合にコミュニケーション不足というか、人と話ができないことが根本の原因にあるように思います。
自己や自我は生まれたその時から形成されていると思います。「三つ子の魂百まで」と言いますが、やはり家庭の中で作られていきます。
ほんの30年ほど前は、たいていの家庭にテレビは一台しかありませんでした。なので、家族全員がそのチャンネル権を競いました。そうすると必ず誰かは思い通りになるけど、誰かは我慢する、或いは譲る。また、一緒に1つの番組を見ることで、家族でその内容や場面についていろいろ話をするなど、全てコミュニケーションが必要でした。だから自然に『コミュニケーション力』が育ちました。
でも今は家庭のテレビは『一人一台』のように存在しています。そのため、我慢したり譲り合ったり、家族とコミュニケーションをとることも少なくなっていると思います。
最近親しくさせていただいている『地熱住宅 五郎八の家(特許 4118976号)』の矢上五郎八さん(http://www.chinetsu568.com/)のお話によると、「我慢はなるべく幼い時に教える方が良い。社会(例え幼稚園でも)に出ると、人と比べる為に我慢ができなくなる。親の意見が全て幼い時期に、しっかり我慢させることはとても大切」とのことです。やっぱり3才までに、家庭の中で『我慢』を教えるのが、子どもにとっても好いことだと思います。
その為にもテレビは『一家に一台』にしてはいかがでしょう???
(ANESIS DAY SPA) 2009年10月26日 20:09 | 個別ページ












