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12 飛行機に乗って

私は、セミナーや技術研修などのために1~2ヶ月に一度くらい東京へ行きます。その際飛行機を利用することが多く、そのときにいつも思うことがあります。

『飛行機』ってあれほど大きくて、最高の技術が搭載されている乗り物だと思うのに、実はバック移動ができないのですよね。。。なので飛行機はスポットでお客様を乗せると、牽引車?に押されてバックし(プッシュバックと言うそうです)、方向転換して走行し出します。更にその時2人くらいの整備士の方が機体と一緒に歩きながら誘導しているのです。大きな機体がどこかに接触しないように監視しているそうです。方向転換が完了すると一旦停止し、牽引車を飛行機の前輪から外して移動し、機体から少し離れたところにその3人の整備士の方々が横一列に並ばれます。飛行機が滑走路に向かって動き出すと、3人の整備士さんは一礼して手を振って下さいます。機長さん始め乗務員の方々へ、機体そのものへ、そして私たち乗客に対してそれぞれへの思いを込めて一礼と手を振ってくださっているのでしょう。そこに「ホッ」とする何かを感じるので、私は飛行機に乗るのが大好きです♪高度な技術の象徴も『人の手』がないと動かない。やっぱり人間はスゴイ!!

そして、先日サロンのお客様から伺った話だと、飛行機の操縦士になるためにはいろんな試験に合格しなければならないのですが、それらの全てに与えられているチャンスは一度しかない!つまりどの段階であっても、そこをクリアできなければ操縦士への道は終わってしまうそうです。もちろん大勢の命を預かるのですから、当然と言えばそうかもしれませんが、バス・タクシー・電車・・・いずれも同じですよね?!?人数は違うかもしれませんが、でも命は1人も1000人もその重さは同じです。そう思うと、操縦士になられるのは本当に厳しいことですね!!

でも、機内で聞く機長さんの声は、とても穏やかで優しいし、航空会社の会報誌に掲載されている『機長さんの日記?』から感じる機長さんたちも、人間味溢れるステキな方です。

決して「勉強ばかりしていた堅物さん」ではありません。やっぱり本当に厳しい状況を乗り越えてきた人は、素晴らしいのでしょうね☆
ますます飛行機が大好きになりました。

でも私は「人生何度でもやり直せる。チャンスは何度もやって来る」と思っていますが・・・


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